Q. 税関申告の記載はどこでできますか?
A. アイテム画像をクリック後に表示されるウィンドウ中の「品物名」「数量」「商品価格」がそのまま税関申告書に印刷されます。
Q. 荷物には複数のアイテムが入っていますが、記入欄を増やすにはどうすれば良いですか?
A. 「品物名を追加する」ボタンを押すことで記入欄は増やすことが可能です。異なるアイテムはそれぞれ別々の欄に記入をお願い致します。
Q. 購入金額より低い価格を記入しても問題ないでしょうか?
A. 法律上、正しい金額の申告義務があります。購入された正確な金額を記入お願い致します。規約上、虚偽の申告がなされた場合には配送保険の適用がなされないことになっております。
Q. 自己責任で購入価格より低い申告額で発送できますか?
A. 申告額を偽った場合の責任はお客様ではなく発送主であるFishisfastの責任となってしまいます。よって責任を負う発送主としてお客様には適正な価格での申告をお願いしております。
Q. 購入したものではなく、友人からのプレゼント品なので価格$0で申告しても問題ないでしょうか?
A. 贈り物であっても、日本での輸入に際して商品価格に基づいて課税が行われますので、商品(市場)価格での申告をお願い致します。
Q. 「商品価格」とは1点当たりの価格でしょうか?それとも合計価格でしょうか?
A. 「合計価格」になります。1点当たり$10の商品が5点ある場合には$50と記入することになります。
Q. 輸送中に破損した商品ですが、誤って$300の申告を行いましたが、実際は$100でした。$300の補償は行われますか?
A. 補償は基本的には税関申告に記載された価格を元に行われますが、実際の価格が申告価格より低い場合には、実際の購入価格を限度に補償が行われます。
Q. 輸送中に破損した商品ですが、$100の申告を行いましたが、日本で$500で売却予定がありました。$500の補償は行われますか?
A. 補償は基本的には申告価格が限度となります。売却益が予定されていたとしても、その額の補償は行われません。
Q. 保険オプションを利用しなかった場合は、一切の補償は行われないのでしょうか?
A. 保険オプションを利用されない場合でも日本宛の荷物は$100までは無料で補償が行われます。*但し、USPS First-Class Package International Serviceは無保険の配送方法になり、保険オプションを付けることができず、遅延、紛失、破損の場合にも一切の対応ができませんのでご注意ください。USPSに対するクレーム申請もできません。
Q. 任意保険オプションを購入せず荷物が紛失した場合に、支払った送料は返金されますか?
A. はい、紛失時に限り、送料も補償対象となり、お支払い送料は全額返金されます。
Q. 輸送中、スニーカーの靴箱が破損してしまいました。靴箱の破損は補償対象になりますか?
A. 規約上商品パッケージの破損は補償対象外になっています。靴本体の破損は補償対象ですが、靴箱の破損は補償が行われません。
Q. CDケースのひび割れは補償されますか。
A. CDケースは商品パッケージに該当するものであり、補償はなされません。また割れ物としても規約上補償対象外となっております。
Q. 商品は販売用で仕入れたものですが、パッケージが破損していたため、販売価格を下げざるを得ません。その分の補償は得られますか?
A. 弊社の配送保険においては商品パッケージの破損に対する補償は行われません。可能であれば、バブルラップ、「ショップ梱包箱に入れたまま梱包」等のオプションによってパッケージ保護をお願い致します。
Q. 荷物が通関できず倉庫に返送されてしまいました。この場合、支払った送料は返金されますか?
A. この場合には送料の返金は行われません。仮に一度アメリカで通関できた荷物が日本側で通関できない場合には日本からアメリカに返送されますが、Fedex, DHLの場合には、さらに日本からアメリカまでの返送料が請求されます。また、倉庫からの再発送に際し、新たに送料の支払いが必要となります。
Q. 過去にどんな申告が問題となっていますか?
A. 以下がよく問題(返送)となる実際の申告内容の例とその理由です。和製英語で通関できないケースもありますので、ご注意ください。
Q. 日本で通関できずに倉庫に返送された例はありますか?
A. 件数は多くはないですが発生しております。どれも化粧品の輸入可能点数オーバーの事例です。化粧品の輸入点数は日本側で厳しくチェックされておりますので、輸入可能点数をオーバーしないようご注意お願い致します。
Q. 関税、輸出入について質問がありますが、回答は頂けますか?
A. Fishisfastでは専門的な回答を差し上げるのが難しいため、恐れ入りますが日本税関までお問い合わせをお願い致します。問い合わせ先はこちらです。
Q. ノートパソコンの税関申告の記載は「Electronics(電化製品)」で問題ないですか?
A. 品名の記載は通関審査を担当する検査官が、その記述からすぐに物のイメージをできるくらいに具体的でなければなりません。Electronicsという記述では世に無数の電化製品が存在するため、物のイメージをすることができません。よって、正しくはLaptopと記載して頂く必要があります。
Q. 電化製品を発送しました。外観上の破損はありませんが、電源が入りません。補償は行われますか?
A. 機能上の不具合の補償は行われません。初期不良としてショップでの対応をご依頼ください。
Q. 開梱をせずジャケットを発送しました。箱の破損はありませんでしたが、生地に穴が開いていました。補償はなされますか?
A. 箱に破損が無い場合には基本的には「輸送中のダメージは無かった。」と推定されます。そのうえで配送会社に該当のダメージが輸送中に生じたと主張するには予め開梱するなどして発送前にこのダメージが無かったことの証明が必要となります。この確認が取れていない場合には、倉庫から発送前にすでに穴が開いていたとも考えられることになり、配送保険の適格性が欠けることになってしまいます。こういった事例は基本的には初期不良としてショップで対応すべき問題となります。
Q. 梱包が完了しましたが、税関申告の変更はまだ可能ですか?
A. はい、可能です。変更方法はこちらをご覧ください。
Q. $100と入力するところ間違えて$10,000と入力したところ、変更できなくなってしまいました。なぜですか?
A. システム上$2,500以上の価格が入力された場合には、以降の変更ができないようロックがかかる仕組みになっています。恐れ入りますが、カスタマーサポートまでお問い合わせをお願い致します。
Q. 商品に破損が生じた場合には、破損の証明として何を提出すれば良いでしょうか?
A. こちらのページを参照お願い致します。関連記事:配送保険:破損、紛失が生じた場合
Q. 商品価格は$200なのですが、誤って$2,000と入力してしまい、その額に対する消費税、関税の請求が来ています。どうすれば良いでしょうか?
A. お支払いはなさらず、購入価格を証明できるオーダー確認書等をご用意のうえ、ご利用配送会社までご連絡をお願い致します。
Q. ガラス製の彫刻は補償対象になりますか?
A. 規約の規定によりガラス製品や陶器などの割れ物は補償対象になりません。お客様自身の責任の下で発送をお願い致します。
Q. 割れ物が破損して届きました。割れ物には補償の適用はないということですが、同梱した衣料品で包むなどして梱包すれば破損は防げたはずです。梱包ミスが原因で生じた破損だと考えられますので、保険適用の有無にかかわらず補償を求めたいです。
A. 規約上、割れ物は補償対象外になっております。仮に破損が生じてしまった場合、「このように梱包していれば破損は無かったはずだ。」、「破損アイテムを一番上に配置していれば破損は防げたはずだ。」と思われるかもしれません。但し、このように事後的、仮定的に考えた場合にはすべての破損原因を「梱包の問題」とすることも可能になり弊社側の責任範囲が拡大してしまいます。梱包以降、輸送中に生じた破損についてはすべて規約および配送保険のプログラムに則って手続き、補償が行われます。よって割れ物の破損である限りは規約上、保険の適用はございません。
Q. 税関で没収された場合には配送保険で補償されますか?
A. 規約上、配送保険は税関での没収のケースでは適用されません。
Q. 発送先住所の記載に誤りがあり配達が行われませんでした。この場合に補償は適用されますか?
A. お客様登録の住所に誤りがあったり住所の一部が抜けていたりするなどして正しい配達が行われなかった場合には配送保険の適用はございません。恐れ入りますが配送会社にお問い合わせの上、問題解決をお願い致します。
Q. 化粧品を発送しましたが、輸入可能点数をオーバーしていたため日本で通関できませんでした。発送元としてそのような制限を越えて梱包した責任があると思います。補償をお願いしたいです。
A. 上記の通り税関で問題が生じた場合の補償は行われません。何を何点発送するかはお客様の依頼に基づいて行われております。仮に何か輸入に際して制限がある場合には、その制限以内に収まるように梱包、発送依頼をお願い致します。
Q. 米ショップで$100で購入したものを$200で販売し、倉庫から直接顧客宛に発送したところ荷物が紛失しました。税関申告価格は$200と記入しました。この場合、販売価格の$200の補償は行われますか?
A. 配送保険において補償されるのは「販売価格」ではなく「購入価格」が限度となります。よってこの事例で保証されるのは購入価格の$100が限度となります。税関申告額に関わらず売却益の補償は行われておりません。
Q. 倉庫作業の遅延により売却予定商品の売買契約がキャンセルとなり損害が生じてしまいました。損害の補償をお願いしたいです。
A. 大変申し訳ございませんが、規約上の定めにより、梱包作業を含む発送の遅れによる損害に対しての補償は行われておりません。
Q. 規約によるとUSPS発送の場合、パソコン等は補償対象外となるということですが、破損の事例ではなく、紛失の場合にも補償は行われないのでしょうか?
A. はい、破損に限らず、紛失時においても補償は行われません。
Q. 上記の紛失の事例において送料は返金されますか?
A. 梱包荷物にパソコンしか入っていない場合には送料の返金も行われません。
Q. USPSで紛失した荷物に$200のジャケットと$500のタブレットが入っている場合、補償されるのはどの範囲でしょうか?
A. このケースではジャケット代の$200と送料が補償されます。タブレットは無補償となります。
Q. 税関申告に不備があり日本の配送会社・税関より訂正した新しい税関申告の提出が求められています。税関申告の訂正は可能ですか?
A. こちらのページの「詳細」ボタンをクリックすると、添付画像の「インボイスをダウンロード」のリンクにアクセス可能です。もしpdfファイルの編集が可能でしたらご自身で訂正可能です。もしご自身での編集が難しいようでしたら、訂正後の情報をサポートまでお送り頂ければ弊社側で変更致します。
Q. 日本に届いた荷物が不在で受け取りが出来ず、保管期間切れにより倉庫に返送されてしまいました。ただし、その後追跡記録に動きがなく、紛失してしまった可能性があります。対応、補償は可能でしょうか?
A. 一度配達が試みられた以降に生じた問題に関して対応はできません。紛失時の補償もありません。