1, コンバースの商標権については日本において伊藤忠商事様が保有しており、従来より「販売目的」での輸入は商標権の侵害となり輸入は認められておりません。一方で従来「個人使用目的」、すなわち「業としての輸入に該当しない場合」であれば商標権の侵害とはならず、輸入は可能となっておりました。
2, しかしながら、これでは個人使用目的での個人輸入等を防ぐことができないということで、令和3年に商標法及び意匠法が改正され、「海外の事業
1、UK倉庫からコンバース製品の発送は一切できません。仮に「個人使用目的」であっても発送はできません。これはFedex UK様より直接要請があったためです。
2、US倉庫からはこれまではお客様と「個人使用目的」であると確認が取れれば日本へ発送を行っておりました。ですが、上記法改正、施行以降、税関で問題となるケースが増え、また配送業者より2023年7月に至りコンバース製品の日本への発送は行わないで欲しいという個別的、直接的なな要請がございました。そのため、「使用目的」に関わらずコンバース製品は日本へ発送は行わない事となります。
Q. 日本で販売されていないモデルのスニーカー発送は可能でしょうか?
A. いえ、日本での販売の有無に関わらず一切のコンバース製品は日本へ発送できません。
Q. 別のブランドとコンバースのコラボ商品は発送可能でしょうか?
A. いえ、発送できません。コンバースのロゴが使用されているいかなる商品も発送できません。
Q. 日本へ発送できないのはコンバースのシューズだけでしょうか?衣料品は問題ないですか?
A. シューズに限らず一切のコンバース製品について上記のような対応がなされます。
Q. 日本へ発送できない場合どのような対応をしたら良いでしょうか?
A. 以下のような対応方法が可能です。
Q. 自己責任で日本に発送可能ではないでしょうか?
A. 申し訳ございませんが、自己責任の元でも一切の発送はできません。